「熊さんはハチミツが好きだから、一番ハチミツが好きな人が熊さん役をしよう!」
これは、発表会で上演する劇の役決めの時、子どもが実際に発言した言葉です。
子どもたちは賛成し、熊さん役をやりたい子は「僕の家にはいつもハチミツがある」「朝にはパンにハチミツをぬって食べている」など、いかに自分がハチミツ好きかをアピール。
保育士は子どもたちが自主的に考え、話し合えるよう見守ります。
保護者専用ページ |
社会福祉法人三澄会 幼保連携型認定こども園 くほんじこども園 |
〒860-0831 熊本市中央区八王寺51番35号 TEL:096-370-8851 FAX:096-370-8852 |
「熊さんはハチミツが好きだから、一番ハチミツが好きな人が熊さん役をしよう!」
これは、発表会で上演する劇の役決めの時、子どもが実際に発言した言葉です。 子どもたちは賛成し、熊さん役をやりたい子は「僕の家にはいつもハチミツがある」「朝にはパンにハチミツをぬって食べている」など、いかに自分がハチミツ好きかをアピール。 保育士は子どもたちが自主的に考え、話し合えるよう見守ります。
『子ども主体の育成』とは、多くの教育現場で言われている言葉です。私たちくほんじこども園では、本当の意味での子どもの自主的思考・活動を尊重し、自らが考え・行動する力を伸ばす保育に取り組んでいます。 こども園に通う時期は、生きていくため土台を築く大事な時期。 だからこそ自信や信頼、意欲や思いやりなどの心が育つように、人と協調しながらも自分の意見を言える環境と機会を創っています。 そして人との違いを認め合いながら「人が人を好きになる=自分が好きになる」 最もシンプルで最も大切な、そうしたしなやかな心と体をもった大人になって欲しい。 そう私たちは願っています。 |